しわ・たるみの原因は?部位別・原因別の改善方法を解説

しわ・たるみの原因は?部位別・原因別の改善方法を解説
  目元のしわや頬、フェイスラインのたるみを鏡で確認する女性  

鏡を見たときに「目元のしわが増えた」「ほうれい線が深くなった」「フェイスラインがぼやけてきた」と感じることはありませんか。

しわやたるみは、年齢だけが原因で起こるものではありません。肌の乾燥や紫外線、表情の癖に加え、皮膚の弾力低下、脂肪の変化、筋肉や靱帯、骨格など、顔のさまざまな組織が関係しています。

しわとたるみは見た目が似ていますが、発生する仕組みは異なります。原因に合わないケアを続けても十分な変化を得にくいため、まずは自分の悩みがどこから生じているのかを知ることが大切です。

この記事では、しわ・たるみができる原因や部位ごとの違い、セルフケアでできること、美容皮膚科で受けられる治療について解説します。

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目次

1. しわ・たるみの原因は皮膚だけではない

2. しわとたるみの違い

3. しわの種類とそれぞれの原因

4. 顔のたるみを引き起こす主な原因

5. しわ・たるみを悪化させる習慣

6. 目元・額・ほうれい線など部位別の原因

7.セルフケアで予防・改善できるしわとたるみ

8. 原因別に選ぶ美容皮膚科のしわ・たるみ治療

9. しわ・たるみでお悩みの方はアークリシュ美容皮フ科クリニックへ

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しわ・たるみの原因は皮膚だけではない

しわ・たるみを改善するには、肌表面だけでなく、顔を構成する複数の層に目を向ける必要があります。

顔は、外側から皮膚、皮下脂肪、筋肉、靱帯、骨格などによって構成されています。加齢によって皮膚の弾力が低下するだけでなく、脂肪の量や位置が変化し、組織を支える靱帯や骨格にも変化が起こります。これらが重なることで、しわやほうれい線、頬の下垂、フェイスラインのもたつきが目立つようになります。

そのため、保湿だけで改善しやすい浅いしわもあれば、スキンケアでは改善が難しい深いしわやたるみもあります。

「しわがあるから保湿する」「たるみが気になるからマッサージする」と一律に考えるのではなく、どの層に原因があるのかを見極めることが重要です。  

しわとたるみの違い

しわは皮膚に線や溝として現れる変化で、たるみは皮膚や脂肪などの組織が下がることで輪郭や溝が目立つ状態です。

悩み 主な見え方 主な原因
乾燥じわ 目元や口元の細かな線 肌表面の水分不足
表情じわ 額、眉間、目尻などのしわ 表情筋の繰り返しの動き
真皮じわ 表情を戻しても残る深い溝 コラーゲンや弾性線維の減少・変性
たるみ 頬や口元、輪郭が下がって見える 皮膚、脂肪、筋肉、靱帯、骨格の変化
たるみじわ ほうれい線やマリオネットライン 組織の下垂によって生じる溝

たとえば、ほうれい線は皮膚表面だけのしわではありません。頬の脂肪や周囲の組織が下がり、境界部分に影ができることで深く見える場合があります。しわを伸ばすケアだけでは変化しにくい場合は、たるみが関係している可能性があります。

 

しわの種類とそれぞれの原因

しわは、深さや発生する仕組みによって複数の種類に分けられます。

乾燥じわ

乾燥じわは、肌表面の水分が不足し、キメが乱れることで現れる細かな線です。

目元や口元にできやすく、肌を保湿すると目立ちにくくなる傾向があります。ただし、乾燥した状態を長期間放置すると、紫外線や摩擦の影響を受けやすくなります。アークリシュ美容皮フ科クリニックでも、乾燥や肌をこする刺激を表皮性のしわの主な原因として挙げています。

表情じわ

表情じわは、笑う、眉を寄せる、目を細めるといった表情筋の動きによって生じます。

若い頃は表情を戻すと目立たなくなりますが、肌の弾力が低下すると、額や眉間、目尻などに線が残りやすくなります。表情じわに対しては、筋肉の動きを穏やかに整えるボトックスが治療の選択肢となります。

真皮じわ

真皮じわは、皮膚の奥にあるコラーゲンや弾性線維が減少・変性し、皮膚を支える力が低下することで生じます。

表情を動かしていないときにも残りやすく、スキンケアだけで完全に目立たなくすることは困難です。紫外線による光老化では、肌の張りを保つ弾性線維が傷つき、深いしわやたるみにつながります。

たるみによるしわ

たるみによるしわは、頬や口元などの組織が下がることで生じる深い溝です。

ほうれい線やマリオネットラインなどが代表的で、皮膚だけでなく脂肪や筋肉、靱帯などの変化が関係します。肌表面へのケアだけでは改善しにくく、たるみの原因となっている層への治療が必要です。  

顔のたるみを引き起こす主な原因

顔のたるみは、皮膚を支える複数の組織が変化することで起こります。

肌のハリや弾力の低下

真皮にあるコラーゲンや弾性線維は、肌のハリや柔軟性を保つ役割を担っています。

加齢や紫外線の影響によってこれらが減少・変性すると、皮膚が重力に抵抗しにくくなり、頬や口元、フェイスラインのたるみが目立ちます。

顔の脂肪の減少や移動

顔の脂肪は一枚の均一な層ではなく、複数の区画に分かれています。

加齢によって深い部分の脂肪が減少したり、表面の脂肪が下方へ移動したりすると、頬の位置が下がり、目の下のくぼみやほうれい線が目立つ原因になります。部位によって脂肪が減る場所と残りやすい場所が異なるため、顔全体を確認する必要があります。

筋肉や靱帯の変化

顔の筋肉や靱帯は、皮膚や脂肪を支える土台の一部です。

組織を支える力が弱まると、皮膚や脂肪を元の位置に保ちにくくなり、頬や口元の下垂につながります。表情筋は部位によって働きが異なるため、単純に鍛えればすべてのたるみが改善するわけではありません。

骨格の変化

顔の骨格も加齢とともに変化し、皮膚や脂肪を支える面積や形が変わります。

特に目の周囲や頬、口元、あご周辺の骨格変化は、くぼみやたるみ、輪郭の変化に影響します。皮膚を引き締めるだけでは十分に改善しないケースがあるのは、土台となる骨格の変化も関係しているためです。  

しわ・たるみを悪化させる習慣

しわ・たるみの進行を抑えるには、日常的に肌へ負担をかける習慣を見直すことが大切です。

特に注意したいのは、次のような習慣です。

  • 日焼け止めを塗らずに外出する
  • 洗顔やクレンジングで肌を強くこする
  • 保湿をせず、乾燥した状態を放置する
  • 目を細める、眉を寄せるなど同じ表情を繰り返す
  • 顔を強く引っ張るマッサージを続ける
  • 急激な体重の増減を繰り返す
表情をつくること自体が悪いわけではありません。しかし、肌の弾力が低下した状態で同じ場所へ繰り返し力がかかると、表情じわが定着しやすくなります。就寝時に顔へかかる圧迫や摩擦も、しわの形成に関係する可能性が指摘されています。  

目元・額・ほうれい線など部位別の原因

しわ・たるみは、現れる部位によって主な原因が異なります。

部位 主な原因
目元 皮膚の薄さ、乾燥、まばたき、目を細める動き、周囲のボリューム変化
眉を上げる表情の癖、表情筋の動き、肌の弾力低下
眉間 眉を寄せる筋肉の繰り返しの動き
ほうれい線 頬の脂肪や皮膚の下垂、骨格やボリュームの変化
口元 乾燥、口周りの筋肉の動き、皮膚の弾力低下
マリオネットライン 口元や頬の下垂、フェイスラインのもたつき
フェイスライン 皮膚・脂肪の下垂、筋膜や支持組織の変化
たとえば、額や眉間の表情じわと、頬の下垂によって生じるほうれい線では、適した治療が異なります。気になる線だけを見るのではなく、顔全体のバランスや筋肉の動きを確認することが重要です。  

セルフケアで予防・改善できるしわとたるみ

セルフケアは乾燥じわの改善や光老化の予防には役立ちますが、深いしわやたるみを大きく引き上げることはできません。 ご自宅では、次のケアを継続することでしわ・たるみの予防・改善が期待できます。

保湿

洗顔後は化粧水だけで終わらせず、乳液やクリームなどを使って肌の水分を保ちます。特に目元や口元は皮膚が薄く乾燥しやすいため、こすらず優しくなじませることが大切です。

紫外線対策

日焼け止めは季節や天候にかかわらず使用し、屋外で過ごす時間が長い日は帽子や日傘も併用します。光老化は予防できる要素が大きいため、しわやたるみが目立つ前から継続することが重要です。

強いマッサージを避ける

顔を強く引っ張ったり、摩擦を加えたりしても、皮膚や脂肪を長期間元の位置へ固定することはできません。赤みや痛みが出るほどのマッサージは、肌への刺激になるため避けてください。

 

原因別に選ぶ美容皮膚科のしわ・たるみ治療

美容皮膚科でできるしわ・たるみ治療は複数あります。しわ・たるみの原因に合わせて最適な治療を選択することで改善が期待できます。

しわ・たるみ治療の詳細はこちら

 
主な悩み・原因 治療の選択肢 主な目的
額・眉間・目尻の表情じわ ボトックス 表情筋の動きを穏やかにする
乾燥小じわ・ハリ不足 リジュラン、エレクトロポレーション、マッサージピール 肌の保湿やハリ、質感を整える
真皮の弾力低下 デンシティ、ダーマペン4、リジュラン コラーゲン生成を促し、肌を引き締める
頬やフェイスラインのたるみ 医療HIFU、デンシティ 深い層や真皮・脂肪層へ熱を届けて引き締める
しみや色ムラを伴う肌老化 フォトフェイシャル 肌全体の色調や質感を整える

ボトックス

ボトックスは、筋肉の動きを穏やかにすることで、額や眉間、目尻などの表情じわを目立ちにくくする治療です。

アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、筋肉の動きや骨格、しわの状態を確認し、注入する位置や量を調整しています。内出血や腫れ、表情の違和感、左右差などが生じる場合があるため、自然な仕上がりを目指すには細かな調整が重要です。

医療HIFU

医療HIFUは、超音波による熱エネルギーを皮膚の深い層へ集中させ、フェイスラインや頬のたるみにアプローチする治療です。

アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、目的とする層に合わせて深さの異なるカートリッジを使い分けています。顔の脂肪が少ない方などでは、照射によって頬がこけて見えることもあるため、照射部位や出力の調整が必要です。施術後には赤み、腫れ、痛み、まれに火傷などが起こる可能性があります。

デンシティ

デンシティは、RFと呼ばれる高周波の熱を真皮層や脂肪層へ届け、肌全体の引き締めやハリ、小じわにアプローチする治療です。

浅い層と深い層へ熱を届ける方式を組み合わせており、フェイスラインのもたつきや脂肪感のあるたるみが気になる方に適しています。赤みや腫れ、むくみ、火傷などのリスクがあり、脂肪量によってはこけて見える可能性もあるため、顔立ちに合わせた照射設計が欠かせません。

リジュラン

リジュランは、肌のハリや弾力、目元の小じわなど、肌質そのものの改善を目指す注入治療です。

アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、顔全体、乾燥肌、目元など、悩みに合わせて複数の製剤を使い分けています。施術後は赤みや腫れ、内出血などが生じる場合があります。

どの施術にも効果の現れ方やダウンタイム、リスクには個人差があります。美容医療を受ける際は、施術のメリットだけでなく、費用や副作用、ほかの選択肢についても十分に説明を受けたうえで決めることが大切です。
 

しわ・たるみでお悩みの方はアークリシュ美容皮フ科クリニックへ

しわ・たるみを改善するためには、目立っている線だけを見るのではなく、乾燥や表情筋、肌の弾力、脂肪、顔の土台など、原因を総合的に確認することが大切です。

広島のアークリシュ美容皮フ科クリニックでは、VISIAによる肌診断と丁寧なカウンセリングをもとに、一人ひとりのしわ・たるみの状態に合わせたオーダーメイド治療をご提案しています。

VISIA(ビジア)による精密診断

当院では、肌画像診断システム「VISIA」を導入しています。

VISIAでは、しわだけでなく、シミ、毛穴、赤み、肌のキメ、紫外線によるダメージなどを画像や数値で確認できます。現在の肌状態を客観的に分析し、施術前後の変化を比較できることも特徴です。

美容のプロによるカウンセリング

しわ・たるみの治療では、どのような表情をしたときにしわが目立つのか、どの部位の下垂が気になるのかを細かく確認する必要があります。

当院では、肌診断の結果だけで施術を決めるのではなく、現在のお悩みやご希望、費用、痛み、ダウンタイムへの不安まで丁寧にお伺いします。期待できる変化とリスクを分かりやすくご説明し、納得したうえで治療を始められるようサポートします。

あなたのお肌に合わせた"オーダーメイド治療プラン"のご提案

同じほうれい線やフェイスラインのたるみでも、原因は一人ひとり異なります。

アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、ボトックス、医療HIFU、デンシティ、リジュラン、マッサージピール、エレクトロポレーションなどから、原因や肌状態に合った治療を組み合わせます。表情じわ、乾燥じわ、真皮性のしわ、たるみなど、症状に応じて皮膚の異なる層へアプローチしています。

 

あなたらしい美しい素肌へ|まずは無料カウンセリングから

しわやたるみにお悩みの方へ。しわ・たるみは、乾燥や紫外線、表情の癖だけでなく、皮膚の弾力低下、脂肪や筋肉、骨格の変化など、複数の原因が重なって現れます。そのため、気になる部分だけを自己流でケアするのではなく、原因に合った方法で丁寧にアプローチすることが大切です。

一人で悩み続け、強いマッサージや合わないスキンケアによって肌へ負担をかけてしまう前に、まずは専門家へ相談しましょう。しわやたるみが目立ちにくくなることで、鏡を見る時間や毎朝のメイクを、今より前向きに楽しめるようになります。

アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、一人ひとりの肌状態や表情、顔立ちを丁寧に確認し、あなただけの「オーダーメイド治療プラン」をご提案します。

自然で若々しい印象を目指す第一歩として、まずは無料カウンセリングで、しわ・たるみのお悩みをお聞かせください。スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
 

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この記事の監修

アークリシュ美容皮フ科クリニック

広島の皆様に寄り添う、オーダーメイドの美容皮膚治療をご提供しています。

所在地 〒730-0036 広島県広島市中区 袋町1−4 Namiki K2ビル3階
電話番号 0120-707-711
診療時間 10:00〜19:00
休診日 不定休
 
 
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